モデル200A 後期型

1979年9月製造 Made in U.S.A.
評価点(10点中)
7.5点
フォウント(タンク)

写真でご覧いただけるように、エッジ周辺を中心に傷、ペイントのはがれなどがあります。
全体的にはなかなか綺麗な艶やかなタンクのコンディションです。

カラー

綺麗な状態です。

バーナーケージ(フレーム)
写真でご覧いただけるように、多少の錆、そして焼けがあります。
グローブ

綺麗なコンディションです。くもり、欠けはありません。

ベンチレーター

写真でご覧いただけるように、ボールナット付近にチップがあります。また、ベイルの挿入穴付近の一方にややチップがあります。

ロゴマーク

年代相応でしょうか。やや傷が走っています。

その他・付属品など

写真でご覧いただける本体のみです。

コメント

1970年代製造の200Aランタンです。カラーに点火方法が記述されているのもこの時代の特徴です。赤ランタンもいよいよ製造中止となる数年前のモデルです。

整備レコード

交換パーツ

特に機関上の問題は見当たりませんでしたので、ジェネレーターの分解クリーニング、タンクやフレームなどを適度にクリーニングをした程度です。点火テスト済み。



 ・撮影時の光具合、デジカメの性能などにより、実際とは多少色合いが異なる場合があります。
 ・同時にスペアパーツもお忘れなく!
 ・火気製品、オールドコールマン&パーツ他、購入にあたりこちらをご確認ください。  

多数写真がありますので、詳細部分をご確認ください。


なかなか綺麗な容姿です。


※光のあたり具合でベンチレーターのエッジ部分が欠けているように見えますが、欠けではありません。


※光のあたり具合でベンチレーターのエッジ部分が欠けているように見えますが、欠けではありません。


※光のあたり具合でベンチレーターのエッジ部分が欠けているように見えますが、欠けではありません。


ややロゴマークの傷が目立ちます。


ロゴマークと底付近のクローズアップです。実用か!?


カラーに記述された点火方法です。ノブも黒ノブになっていますね。


フレームはこんな状態です。1970年代もでるに見られる結構てかてかしたフレームです。


ぼつんと欠けたボールナット付近のチップです。


過去1、2回程度の点火歴でしょうか。


底付近です。


ぽちぽちと付いた錆はまだまだ取れると思います。