当サイトへご訪問いただき、有難うございます
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アメリカはカンザス州ウィチタの町で、今から100年以上も昔の1900年代初頭、C.W.コールマンの手により、とあるランタンに小さな明かりが灯りました。そうです、今では世界中で愛好者のいるコールマンランタンに明かりが灯り、その歴史がはじまりました。当サイトは、そんな歴史あるコールマン社のランタン、ストーブをはじめ、現在でも古いながらも「道具」として十分に活躍することのできるコールマンに情熱を傾けているコールマンフリークの為に、オンラインショップを併設の上、2004年にオープン致しました。
私の記憶の中では、今から数十年も昔に、日本でも当時コールマンを代表するモデル200Aこと、「赤ランタン」を片手にキャンプに勤しむコールマンフリークを、富士山を望む周辺の湖あたりで時折見かけた記憶が残っています。

Middle/1970's Model 200A Red Lantern.
Left & Right/1960's Outstanding version of 200A series, Burgundy.

"Mr.Coleman!?"

古いコールマンのメンテナンスには、コールマン純正パーツが不可欠ですが、数十年も前に製造中止となり、今となってはなかなか入手困難な廃盤品も多くありますが、そんな廃盤品パーツを探し出す事も、またコールマンと付き合う上での楽しみでもあります。
Wick for 515A heater
Accesorry Safe & its acc.
たかがランタンと言えども、そのバリエーションは数多くあります。個人的には1940年代後半から1960年代くらいまでに製造の、とてもグラマラスな形をしたモデルに魅力を感じます。他多くのアウトドアグッズメーカーがその昔メジャーなストアーなどの為に製造していたOEM版がありますが、コールマン社でも、アメリカの中でも古くからカタログ販売をはじめた老舗デーパートのSEARSにOEM版を供給していました。
Left/1960's Coleman OEM version "SEARS" single mantle lantern.
Right/1940's 242C with the original handy pail.
長い歴史を持つコールマンの変遷を、当時のペーパーワークやカタログから見て知るのも良いアイデアであり、そんなペーパーワーク類を集めるのも、また楽しみのひとつです。Directories/60's Happier Vacations/ "GOLD BOND"stamp booklet.
はじめてこのホームページへお越しになられ、はじめてコールマンの存在を知り、少しでもコールマンに興味を持たれた方、もう立派なコールマンフリークです。また、すでにコールマンフリークである貴方にとっては、ますますその奥の深さに魅了されることでしょう。100年以上も昔に明かりが灯り、デプレッション(恐慌)時代、戦争で物資不足の時代、その他さまざまな歴史を越え現在も尚健在であるコールマン。ごゆっくり当サイトを心行くまでお楽しみください!Enjoy Coleman! The Sunshine of the Night!

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