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シャイニー、シャイニー2


May 05. 2007

もう今となっては写真撮影に欠かせない(!?)娘。光の露出、アングルがばっちと決まり、いざシャッターを押そうと思った瞬間横から顔をニョキと出され、こちらが無理でもファインダーから外そうとすると意地になって入り込んできます。邪魔されずに撮影するにはとりあえず存分に気の済むまで写真を撮ってやる事です(しかも、何故かオールドコールマンと一緒に写りたいらしい)。

貴重なサンシャインロゴ入りのPYREXグローブを人形のごとくなぜなぜしているけど気をつけておくれ!しかしすっかり君もオールドコールマンのとりこになったようだね。またもプライベートな写真で失礼しました。

 

まんざら嘘でもなかった!

前ページ(21n)をはじめ、以前より少しご報告をさせていただいている『大化現象!?』のキャベツですが、大きくなる限りその成長を見続けようとしていましたが、じつは3月の中頃に切り倒してしまいました。カタツムリやなめくじ、そして得たいの知れない小さな白い蛾のような虫が山のように付いていたりと、結構切り倒すのに苦労しました。

今では上下(↑↓)の写真でご覧頂けるようにトウモロコシとジャガイモ畑へも化しました。ここ最近の好天気が続き、一気に成長したトウモロコシとジャガイモです。

話が少しそれてしまいましたが、この畑はもともと巨大キャベツ畑であり、地べたに勝手に飛び散った種が発芽し『地キャベツ』ができる予定と豪語していたのですが勿論それは冗談のつもりでいました。しっ、しかし、ジャガイモの芽が出てくると同時くらいにどうも以前見たことのなる苗木(発芽)がちょこちょこと生えているのが気になっていました。

そうなんです!実はまんざら嘘ではなくしっかりと巨大キャベツの子孫が成長していました(やった!)。上の写真はその子孫が発芽してから約3週間ほどの写真です。まだまだジャガイモに混じり生えているのですが、またあのような巨大キャベツになるのかと思うとそうは沢山植える事もできないので、とりあえずは暫くはこのポットで成長させ、もう少ししたら土を掘り起こしてそこらに植えようかと計画しています。

 

オールドコールマンと風情を楽しむ

やはり夏が近づいてくると、みずみずしい風情のある景色というのが恋しくなってきます。ちょっと分かりにくいかもしてませんが、『沢の湧き水』をイメージした噴水とその音を聞きながら日本の夏の余韻に最近浸っています。暑い一日、さぞ暑かろう242Cもついでに行水(ぎょうずい)させてあげました。

 

米国郵便局(USPS)の送料改正について

急きょこの場をお借りし、2007年5月14日付けで行われた送料改正についてご報告をさせていただきます。

米国郵便局(USPS)では、国内外の送料の改正を上記日時より大幅に行いました。これまでの料金と比較した場合、相当の値上がりが行われています。小さなパーツなどの発送にはそれほど大きな影響はないと思われますが、それでもこれまでのような固定料金(600円や1,000円など)を持続するのが困難となり、今後は大きさ、重さ、数などにより個々に送料を変動させなければならない状況となりました。

これまで以上の送料をご負担いただいたとしても、今後は今まで以上、可能な限りコンディションの良い、ご満足のいただけるオールドコールマンを厳選の上、お届けさせていただく努力をさせていただきます。

今後もどうぞ宜しくお願いいたします。

尚、送料に関するページを更新させていただきましたので、ご参考までご確認ください。こちら



このページの内容は、写真、コメント、アドバイスなどを定期的に更新します。
是非、ブックマーク、またこのページをご訪問ください。

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“やっぱりあったオールドコールマン”


オールドコールマンともなるといつ何処でどんなモデルと出会えるか全く予測が付きませんが、そこそこ長い事オールドコールマン探しをしていると、なんとなくありそうな場所と言うのがつかめてきます。

例えばそれがフリーマーケットやガレージセールというのであればその限りではありませんが、とりあえずものすごくむか〜しからあり、そしておじいちゃんが経営している中古家具などを扱っている店、こういう店は結構穴場なんです。

こういった店にある家具はアンティークとも言えない、かといって近代的でもない非常に微妙な中古家具なんですが、かくしてこういった店にはオールドコールマンが潜んでいる可能性が非常にあります。

はるか数年前より気になっていたこの手の店があるのですが、いつか覗いてみようと思いつつ3-4年が経過し、ついに先日足を踏み入れた時はもう店じまいセールでした。もうリタイヤのようです。

やっぱりありました、オールドコールマン。他にもスベア123ストーブなど、童心に返り宝探しをしているような気分に浸ることができました。


 

 


“チェックバルブを交換したけど”

オールドコールマンのメンテナンスで欠かせないチェックポイントとしてチェックバルブがありますね。
プレシャー式ランタンやストーブにとってはメカニカル面で最も肝心な部分です。

しかしこのチェックバルブ、以外にももろい作りなのかそれともデリケートなのか、メンテナンスをしすぎると駄目にしてしまうときが稀にあります。

定かな理由は不明ですが、中に入っているベアリングが結構デリケートなようで、突っついたりすると傷が付き、結果として空気を正常にホールドできなくなってしまうようです。

また、新品でも当りはずれがある時があるので、数本は日頃から常時したいものですね。

 

チェックバルブレンチ
絶対に必要です!

オールドコールマンのメンテナンスには、チェックバルブレンチは必需品です。ライティングコールマンで主に利用しているものは1960年代頃のものですが、日本国内では大型アウトドアショップのナチュラムさんで入手できます。

U.S.モデル用はこちら icon で、カナダモデル用はこちら iconで購入できます。※注:当方オンラインショップへの注文ではありませんので、ご注意ください。当方からは商品紹介のみとなります。購入は、ナチュラムさんへの直接注文となります。


チェックバルブレンチについては、こちらの参考ページ
をご覧下さい。